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  • 人体実験/TOEICと有酸素運動

    2024年1月5日

    いつもは「朝起きて食事」「有酸素運動」「筋力トレーニング」その後TOEIC1セット演習という流れなのだが、今日はめずらしく運動前に1セットやってみた。

    結果は、いまいちですな。脳みその血の流れが遅いのがはっきり分かった。

    そこそこ脳も手も反応するのだが、どうも自分が望む Flow state には突入しない感じ。

    Listening は2倍速でやって脳に負荷をかけたので脳がある程度は機能した。

    Reading はいつもどおり time attack をかけて限界まで挑戦(ここでやっといい感じになった)。

    アンデシュ・ハンセン先生の著書『運動脳』に書いてある通り「運動+勉強」の組み合わせを日課にしてからしばらく経つが、やはりこの順番は王道なのだな(少なくとも自分の体には)。

    TOEIC的な「脳のトレーニング」も大事だが、「身体トレーニング」も重要なのじゃな。

    「脳のトレーニング」だけやりすぎると、脳みそ飽和状態になってやる気がなくなってそのうち挫折、ということになる可能性が大きいのだが、意識的に「身体トレーニング(特に有酸素運動)」を取り入れるっていうのは、なかなかきついよな。それでも習慣化してしまえばきつくもないのだがな。

    写真は有酸素運動のための Fitness bike、後ろに見えているのは鉄アレイ。

    自分の場合はかなり特別で、身体トレーニング指導をしてくれる先生が Body builder 出身で重量挙げ(デッドリフト)日本チャンピオンの神なので、何といっても効果がすごい。

    「これやってごらん」と先生にアドバイスもらって実行→速攻で効果出た!の連続なので、当然やる気が出るし、継続できる。ありがたや。。。