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浜崎潤之輔先生(写真左の先生)とのcollaboration授業

写真はTOEICの神、濱崎潤之輔先生とコラボの授業後の様子です。
獨協大学は英語のつわものが集う大学で、スコア900点台の学生が「もっとスコアを伸ばしたい」あるいは「TOEIC講師を目指しているので授業の進め方を参考にしたい」といった理由で夏期講習に参加してきたりします。
インストラクターとしても最も力の入る授業です。
毎年このありがたい授業を担当させていただいたのですが、コラボしていたのがTOEICの神、濱崎潤之輔先生です。
​濱崎先生がリーディング、豊がリスニングを担当、このコンビで2022年までの10年間一緒に夏期講座をやらせていただきました。​

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著書紹介

  • TOEIC 新形式対応 text

    TOEIC が新形式になってしばらく経ちました。
    新形式の傾向を分析しつくしたところで、新形式対応のテキストを出版。
    TOEIC新形式になってスコアが下がって落ち込んでいる人が多いようですが、テストが新しくなると「難易度は上がる」というのは宿命で、受験者のこちらが何とか相手(問題作成者)に合わせていくしかないんですね。
    ​一方で新形式になってより本物らしさが増して、受験していて楽しいのも事実。​楽しみながら受験したいものですね。。。
    (部外者の入手を避けるために、出版に関する詳細は秘密)

  • TOEIC Part 7 revisited

    毎年この本に関して角川書店から印税振込通知のハガキが自宅に届きます。
    中を見てみるとこの『TOEIC Part 7の長文がスラスラ読めるようになる本』
    の追加の印税でした。いまだに手に取ってくださる方がいる事に感謝しつつ、「やはり part 7 で苦労している人は多いんだなあ」と思った次第です。
    やはり大事なのは、テクニック・コツの習得+「トレーニング」なんです。
    地道なトレーニングの成果を信じて、努力を続けたいですね。
    私も頑張ります!

  • TOEIC 最強攻略 Part 7

    最新の著書はTOEIC part 7 の対策本・トレーニング本。
    「ありきたりのテクニック解説」「模擬問題を適当に並べただけ」という本とは違い、TOEIC part 7 の「解法の手順」と「トレーニング方法」を紹介しています。
    追加のダウンロード素材に加えて模擬問題も4セット分収録されていて、やり応え十分!今までどうしてもPart 7が攻略できなかった人、学習の途中で挫折してしまった方々の強い味方になる本です。
    (2015年5月、単著、コスモピアより刊行)

  • TOEIC part 7 は受験者みんなが苦労する場所。
    Part 7 をスラスラ読むためには、読解力の養成が必要。そこで登場したのがこの「TOEIC part 7に特化した読解力養成本」​。
    最初から大量の文章を見ると読む気がなくなりますが、この本はひとつづつパラグラフを積み上げていく「積み上げレッスン」のカタチをとっているので、こつこつ学習を続けていくのに最適です。
    (2013年4月、中経出版刊、共著。
    売れ行き好調で2014年3月に第2版増刷刊行 その後デジタル版に移行、2023年もダウンロードが続いている。

  • Academic presentations / Seminars

    今まで日本とアメリカで学会発表やセミナーの類は数多くやってきましたが、一番力が入ったのは超名門㈱アルクでのセミナーですね。
    中経出版から出版された『TOEIC Part 7』の本がとても好評だったので、本のタイトルを使った「TOEIC Part 7の長文がスラスラ読めるようになるセミナー」にセミナー講師として招待されました(2013年8月)。
    (←セミナー壇上でPart 7の秘密について語る塾長と、満員のセミナー会場→)

  • Original textbooks for Yutaka's students

    究極のテキストとは何か?それは、受講生ひとりのために英語のプロが書いた「100%オリジナル・カスタマイズテキスト」でしょう。
    「世界でただ1冊、自分だけのために書かれたテキストを使って学ぶ」「自分がビジネス英語のテキストの中に登場している!」「自分だけに必要なフレーズやビジネスの場面が書(描)かれている」「しかもフルカラー!」こんなテキストを使って学べる場所は「豊の英語塾」だけでしょうね。
    (←100%オリジナルテキスト。
    受講生個人の特定を避けるために、出版に関する詳細は秘密)

  • Books published in the last 5 years

    アメリカから出版されたTOEIC塾オリジナル・テキスト。このテキストは英文法に焦点を当てた文法書です。「英文法」と聞くと拒否反応を示す人が多いようですが、TOEIC Part 5を中心に、リーディング問題では、やはり英文法の知識は必要です。図解・イラスト入りのこの文法書なら、きっと英文法も楽しく学べるはず。←左は初版、右は第2・3版→(部外者の入手を避けるために、出版に関する詳細は秘密)

  • Books published in the last 5 years

    アメリカから出版されたTOEIC塾オリジナル・テキスト。
    左の本はリスニング用で、右の本はリーディング用。
    いずれも「自分でトレーニングができるように」作られているのが大きな特徴です。イメージがわきにくいビジネスの場面をビジュアル的に理解できるようにした「会社マップ」「業界マップ」に自分で書き込みをして語彙を覚えていけるようになっています。(部外者の入手を避けるために、出版に関する詳細は秘密)

  • 日本国際連合協会とコラボレーションして出版した語彙集。国連と関連する組織の仕事なので、表紙に国連のロゴマークが入っていてかなりかっこいい本が、これです。
    国連カラーが強く、ビジネスや経済などの話題に加え、「世界平和」が前面に出ています。
    TOEICは800点を目指す人向けに書かれています。
    2008年に三修社より刊行、
    その後売れ行き好調で重版、共著

  • これは懐かしの「旧TOEIC」時代に関わった出版物です。 「旧TOEIC」から現在の「新TOEIC」に変わっても、やはり英文法の重要性は変わらないですね。 今後またTOEICはマイナーチェンジが予測されますが、変更があるたびにより良いものになっていくのが、TOEICテスト。本当に信頼性の高いテストだと言えるでしょう。 (2003年にコスモピアより刊行、英文作成協力)

  • Books published in the last 14 years

    これも懐かしの「旧TOEIC」時代に関わった出版物です。
    時代は2001年、そろそろTOEIC熱に火がつき始めた頃。
    あれから20年以上経過、今やTOEICブームは最高潮。
    あの時からこの時代が来ると信じていましたが、やっと時代が追いついた感じですね。
    (2001年にサンマーク出版より刊行、英文作成協力)

  • A school hopper

    塾長は現在5つの大学でTOEIC英語やビジネス英語などの授業を担当しています。
    一番やりがいがあるのは、獨協大学でのTOEICの授業。
    若き英語の強者と一緒に学びの時間を共有できるというのは、本当にうれしいものです。
    受講生の中から神田外語学院のTOEIC講師になった子もいます。
    あちこちの大学で授業をしてると、なぜ今の学生はTOEICスコアの伸び悩みに苦しんでいるのか、といった事が良く分かります。
    (2014年TOEICセミナーの後に撮影)

  • Textbooks for university students

    ついでに大学の授業で使うテキストも紹介しておきましょう。左はアメリカから出版した英語のテキスト、右2つは日本で出版したテキスト。いずれも経済学、経営学、心理学、宗教、文化など多岐にわたる話題を載せています。授業は英語で行い、学生との意見交換やプレゼンも全て英語だけを使用します。文部科学省の基本方針のもと、中学、高校、大学、どこでも「英語の授業は英語で行う」というのが当然の時代になりつつあるようです。
    (←2015年2月刊行) (2011年2月刊行→)

  • International presentations

    写真は本ではなく、アメリカのペンシルバニア州で学会発表をした時のプログラムです。この時はInternational Positive Psychology Association(国際ポジティブ心理学会)で研究発表をしました。比較的新しい学会で、2009年に第1回の世界大会が開かれました。
    タイミング良く世界レベルでの学会発表ができて良かったです。
    TOEICと心理学は関係ない、と思っていませんか?実は、関係があるんですね。
    TOEICの問題作成には様々な研究者が関わっていますが、その中に心理学者もいます。受験者の心理を考えた上で、実に上手く問題の内容、配置、語彙の選択がなされています。
    という事は、心理学の知識を使って「受験者であるこちら側が」問題作成者の意図や狙いを予測する、という事も可能なわけです。
    心理学的視点からTOEICテストを見てみると、英語的視点では見えなかった「地図」「記号」「点と線」などが見えてくるから面白いですね。

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