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• 慈善活動・アフリカの子供を支援(1)

  2024年1月13日

  

  社会貢献、慈善活動といった話はTOEICでは昔から繰り返し出てくる。

  環境に配慮、社会貢献、慈善活動、コミュニティーへの貢献といった positive な話題はTOEICは好きなのだな。

  10年以上前、ある日ネットで見たNPO団体の「child sponsorship program」に興味を持った。

  そのNPO団体を通じて毎月定額の寄付をすると（4,500円）、生活困難地域の子供1人に十分な教育と医療を提供できる、というのが child sponsorship program の内容。

  どの地域の子供を支援するかはその団体に任せて、一人の子供のスポンサーになるわけだな。

  そのNPO団体は世界中に支部がある World Vision International という組織で、しっかりとした vision があって健全に活動しているようなので、参加することにした。

  大企業の中にもこの program に参加しているところがある。そういう企業は当然応援したくなる。

  スポンサーになると、写真のようなスポンサー・キットが送られてくる。

  期間がある程度決まっていて限定的だが、家族同然になる子供の写真も送られてくる。

  期間限定だが5年、10年とか長い話になるし、途中で「やっぱりやめた」と言うわけにはいかない。

  一人の子供の人生がかかっているので、やるからにはある程度覚悟が必要。

  前からこういった社会貢献、慈善活動は応援したいと思っていたので、スポンサーになることにした。

  手紙のやり取りとかもできて「おお、これは楽しいね」と続けていたのだが、その後この活動が思わぬ方向に展開していくことなった。