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  • TOEIC Speaking & Writing

    2024年2月13日

    もうすぐTOEIC S&W 受験じゃな。わしは LR と SW の両方を受験する。

    TOEIC 優秀賞 AWARD OF EXCELLENCE を受賞するためにはLR と SW の両方を受験する必要がある。

    わしは2022年、2023年と連続して受賞した。ちなみに去年は受賞者は538名のみ。TOEIC Program 全体で230万人いる受験者の中で、わずか538名だけが受賞。名誉ある賞じゃのう。

    SWは Speaking Part 2 の写真問題がカラーでなかなか楽しい。

    馬とか動物がどーんと写っていたりするのだが、色がまた鮮やかなのだな。

    LR 写真問題でも昔々1980年代とかは動物(牛のドアップとか!)があったりして面白かったのう。。

    SW の、特に Speaking は自分の理想の声を作るのに準備時間を使う。

    韓国版の公式問題集を使って模擬問題に取り組むのだが、自分の声を IC recorder で録音してチェック。

    (LR も SW も韓国版は難易度高いねー)

    発声 > 録音 > チェック > 発声 > 録音 > チェック > 発声、これを数時間繰り返して納得いったところで終了。

    SW 冒頭Part 1 では目の前のテキストを「ナレーターになりきって楽しく読む」という事をやる。

    先月のTOEIC LR ではこの「読み上げ素材」にぴったりの問題文(宣伝・広告文じゃな)が Reading で出題されていて、思わず声を出して読み上げそうになってしまったよ。

    LR と SW は当然内容がかぶっている部分もあり、その意味でも両方受けておくとためになる。

    ちなみに Writing は一切対策・準備はしない。こちらは余裕で満点取れるのでな。